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2004.05.27

Numberに満男選手vs金子達仁さんのインタビュー

今日発売になったNumber 603号です。書き出しが『お気づきになられてる方も多いだろうが、わたしにとって、小笠原満男は特別な選手である』。もしかしたら、そうかなとは思ってたけど、気づいてる人はサッカーファンの中でも少数じゃないかな(笑)。で、そういう、金子さんの気持ちが、そこかしこに見え隠れするようなインタビューだと思いました。特別な人物だから、大切にしつつも、これまで思ってきた気持ちをぶつけるような。質問にも新鮮なものが多いし、満男選手もしっかりと受け止めて答えている気がします。

そして、最後のまとめは『結論ーー小笠原満男選手は特別だった。…小笠原満男選手は、考えていた。わたしがこれまでに会った人間の中でもトップクラスに入るぐらい、自分なりの考えを持っていた。彼は、来る…』。独自の考えを持っているというのは、これまでのインタビューからも感じていたことだけど、特別な人にあった結論だから、そうでなくても、こうなっちゃう気がします。それは、金子さんの幻想かもしれないけど(汗)。

インタビューの内容、色々、紹介したいんだけど、また一部を。

ーー中田英寿をどう見ていますか。
「実際に会うまでと会ってからでは印象が変わりましたね。…(中略)実際には気さくに喋ってくれるし、人間的にいい人だなあ、と。ただ、サッカーに対して厳しく言う人だなあとも思いました。例えば、自分が球を持った時に、思ったように動いてくれない選手に対しては、『こう動けよ!』って、怒鳴るんですよ。まぁ、それがいいのか悪いのかは受け取る側の問題でしょうけど、自分にはできないやり方でしたね。僕の場合、どうしても『もうちょっとこうしてくれたらなあ』なんて感じになっちゃうんで」
ーーそいういう自分を変えたいですか?
「相手にもよりますね。最近、チームでもキャプテンをやらせてもらっていたりするので、いままでのままじゃいけないなあとは思ってますけど」
ーー選手としての中田英寿に対する印象は?
「軸になれる選手ですよね。昔ウチにいたビスマルクのような感じで、自分のところでためてから出すプレーが多いかなと。僕としてはもうちょっとポンポンポンとはたいてみたいなプレーが好きなんですけど、ヒデさんはわりとそいういうプレーは少ないですね」

英寿選手と自分の違いをハッキリと語っているところ、ともかく英寿選手はスゴいというだけにならないところが満男選手らしいと思いました。金子さんが、「考えている」というところの一端かな。興味深い部分は、ほかにもたくさんあるので、また時間があったら紹介させてもらいますね。

ひとつだけ、注文。これだけしっかりしたインタビューなら、キャバクラ事件についても、踏み込んで聞いてほしかったです(汗)。聞いたけど、書いてないだけかもしれないですけど。

ぺしっさん、縁側日和で速報ありがとうございます。今朝、さっそく手に入れて読ませて頂きました。このサイトの掲示板は、速報や試合結果に関して制限を設けていませんから、発売直後の雑誌でも、詳しく内容を書いてくださって、全く問題ないです。また、このインタビューに関しても、感じたことなど教えて頂けるとうれしいです。

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