「小笠原も右ふくらはぎを痛めた」
今日のスポニチの紙面に、アントラーズの主力故障続出という記事が出てます。本山選手の腰痛、ファビオ・ジュニオール選手のひざの手術の話に加えて、『インド戦でMF小笠原も右ふくらはぎを痛めた。本山は13日の広島戦は欠場が濃厚。小笠原は出場の見込みだが、11日の紅白戦は前半だけでプレーをやめており、万全とは言いがたい』とのこと。
インド戦の試合中に痛めた様子も、試合後も特に気にするそぶりにも気づかなかったけど、見逃しちゃったのかな。どなたか、気づいた方いらっしゃいますか。
紅白戦に出たってことは、大きなケガじゃなさそうだし、スポーツ新聞の情報だから少し大げさかもしれないけど、5日の練習でも右足を気にしてたから、ちょっと心配ですね。本山選手も、欠場濃厚なんて(涙)。リーグ戦残り4試合、代表選手がいるあいだに、チーム状態を立て直して、2ndステージに向かいたいところだけに、チームとしても痛いですね。
今日のスポニチの「番記者とっておき!!」では、アントラーズの担当だった(今も?)矢内由美子さんが、本山選手について書いてます。代表に必要な日本一のジョーカーということなんだけど、性格について、『あのニコニコ笑顔からは想像もつかないだろうが、決して「いい子」だけじゃない。「天使のモト」と「悪魔のモト」が同居している。毎日観察しても読めない「不思議クン」』と表現してるのが面白いです。以前、よく練習見学に行ってた頃のことで、最近はどうだか分からないけど、練習後のファンサービスを、車を止めてまでやっていることもあれば、カバンで顔を隠して(隠しきれてるとは思えないけど(笑))ヒョイと帰ってしまうこともあって、読めないなと思ってました。近くで見てる記者さんにも読めない人なんですね。
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