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2004.10.13

ボールから離れるようなプレー /「サッカーダイジェスト」小笠原満男連載(3)

今回はJ初出場から始まって、先発に起用されるようになるまでの話。小さなエピソードがたくさん。ひと言でまとめられないです(汗)。

興味深く読んだのは、試合に出られるようになって、出来不出来に波があったときに受けた先輩たちからのアドバイス。

『「簡単にプレーしろ」ということだった。そういうときはボールに行くんじゃなくて、ボールから離れるようなプレーをしろと。そういうことは試合に出つづけるなかで学んでいけた。』

出来不出来の波といわれて、ああ、00年の1stステージのフロンターレ戦とか…と、すぐにピンとくるくらい、確かに昔はありましたよね。ファーストタッチでトラップをミスしちゃって、そのまま行っちゃうみたいなときが(汗)。今は、ケガを抱えてても、観客に気づかせないくらいに、一定の高いレベルのパフォーマンスを見せるようになってて、すごいと思います。

プレーの波について、いろんな選手にアドバイスを求めたという話は、これまでのインタビューでもたびたび出てるけど、『ボールから離れるようなプレー』という表現は多分、初めて目にしたと思います。新鮮でした。ときに、「消えていた」とか言われるときなのかな。ボールタッチが少ないときそう言われますよね。波は人間だからどうしてもあることで、そういうときに消えるというプレーを、わざと積極的に選んでるのかもしれないと考えると面白いですね。でも、それはちょっと考えすぎで、単に、足元でもらわずスペースで受けたりするという意味なのかな。

『僕って、1回ミスすると次こそはってどんどん突っ込んでいってしまうタイプ』という自己分析も面白い(笑)。

今回も寺野典子さんの聞き書きなんですけど、聞かれたことに満男選手が答えて、それをまとめただけっていう感じなのが、読んでてつらくないですか? せっかくだから、満男選手が話したいこととか、伝えたいことを、まずは読みたいと思うのだけど。連載だから、こんなペースがいいのかしら。ちょっと期待しすぎなのかな。

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