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2004.10.18

サボる / J1 2nd第9節 新潟vs鹿島

『新潟のMF山口が「サボってる」と言った。本山と小笠原のことだ。それは決して、ネガティブな発言ではない。山口は「うまくサボってるんだよね。だから、しっかりと捕まえなければならなかった」と続けている。』『山口が言ったのは、サボっているように見せてマーカーの目をそらせ、次の攻撃の準備をしている、という意味。』

これは、1stステージのアルビレックス戦のあとにサッカーマガジンに載った記事です。以前、オガコさんが縁側日和で紹介してくださいましたね。

今回の試合後には、反町監督がこんなことを言ったようです。(今日付の朝日新聞より)

「鹿島はうまいが、がんばる選手とさぼる選手がいる。今のサッカーは全員で守り、全員で攻めなくてはだめ」

アルビレックスはさぼるという言葉が好きなチームだなという感想はさておき、さぼるにも、いい意味と、悪い意味があるみたいで、難しいですね。さぼる選手って誰のことなのかしら。

昨日の試合、前半は、相手の3バックに対して、満男選手や本山選手が、位置を上げて3トップ気味になり、うまくゲームを作っていたと思います。本山選手より満男選手の方が高い位置にいることが多かったかな。前半20分くらいに見せたような、満男選手が少し下がり目の位置から一気にゴール前に走りこんで来るという動きも多かったし、中田選手の攻撃参加も目立っていたと思います。セレーゾ監督反町監督のコメントにあるとおり、前半は、ペースを握れてました。

後半開始からのアルビレックスの3バックから、4バックへの変更が、1つのポイントになりましたね。4バックのすぐ前に、桑原選手を置いたシステムだと思うんですけど、前半使えていたスペースがなくなって、ずいぶん、やりにくそうでした。反町監督は1stでは、後半、4バックから3バックへ変更して2点を追いついてるんですよね。策士ですね。それでも、またアントラーズが次第に流れをつかんで、青木選手が入ったころからはかなり押してたと思います。

満男選手は、足の調子は明らかに万全ではなさそうですよね。2回くらい、普段なら、絶対にないようなところで、踏ん張りきれずに転んでたし。でも、前半10分の本山選手を走らせたロングパスは視野の広さを見せてくれるプレーだったし(バックスピンがかかりそこなった感じで、本山選手と合わなかったけど)、後半30分ごろ、ライン際で2人に寄せられながら、頭の上を浮かせてパスを通した場面も見事だったし、コンディションが悪いなかでも、随所にいいプレーを見せてくれたと思います。アウトサイドでのパスがなぜか多くて、それも面白かったです。

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