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2004.10.27

入場停止ではなくボランティアを

もう、ご存じの方が多いと思いますが、昨日、違反行為に対する対応についてという発表がありました。本田選手は1試合の出場停止、投げ入れや乱入をしたサポーターについては調査の後、入場停止などの処置がとられるんですね。

今後の対策の中には、「スタジアム入場時の手荷物検査の強化及び徹底」もあるんですけど、これって、大変なことなんじゃないかしら。

このところ、ゲートのスタッフの人数が、すごく減ってますよね。わたしがいつも入る5ゲートだけかもしれないけど、荷物チェックやチケットのもぎりの人数が、以前の半分くらいになってる気がするし、マッチデイ・プログラムも、前はスタッフの方が手渡ししてくれてたのが、今は、置いてあるだけで客が各自取るようになってます。最初は、入場者数が少ないときだけかなと思ってたけど、このあいだのレッズ戦でも同じでした。

理由は知りません。ゲートのスタッフにはボランティアの方とバイトの方がいるらしいので、ボランティアの希望者が減っているのかもしれないし、チームが人件費を削っているのかもしれない。いずれにしろ、ぎりぎりの人数でやっているのだと思います。

ここで、手荷物検査の徹底となると、人数を増やさないと対応できないでしょう。ボランティアの方が増えなければ、人件費のかかることですよね。入場者が減る中でチームの経営も苦しいでしょう、それでなくても、来季、今と同じ戦力を保有できるのかどうか分からないのに…。

缶の投げ入れをした心ない人には、今後余分にかかることになるだろうお金を償ってもらいたいですけど、それができなければボランティアとして働いて欲しいなと思います。ボランティアっていうのは、自発的にやることだから強制はできないけど。

話はそれますが、劇団のスタッフをやっていたときに、ボランティアの人たち(わたしたちはお手伝いさんと呼んでましたけど)と一緒に働いていました。芝居は観客がいないと成り立ちませんけど、入場整理などをしてくれるボランティアの方たちの力は必須でした。仕事を終えてから手伝いに駆けつけてくれる彼女たちに、足を向けては眠れない思いでした。実はサッカーが好きになって、アントラーズのために何かがしたいと思い、ボランティアをしようかと考えたことも、一時ありました。結局、試合を見る快楽に負けて、スタンドに座る方を取ってますけど(笑)。

アントラーズのボランティアのシステムについては、全然知らないんですけど、そういう人たちの存在はやはり必須なのではないかと思います。試合は、IN.FIGHTがいなくてもできるけど、ボランティアの人たちがいなかったら運営できない。多分。

投げ込みをした人だけでなく、入場停止になる方たちにはボランティアをして欲しいなと思います。チームを思う気持ちがあることを、そういう形で示して欲しい。IN.FIGHTの方たちも、もう考えてらっしゃるかな。スポニチの記事になった河津さんの要望書からは、全くそういう気配は感じ取れないけど。

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