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2005.04.16

小笠原選手PKにて1得点 / J1第5節 鹿島vs大宮

もう、今日は次の試合になっちゃいますけど、13日のレポートです。平日夜の試合で、お客さんが7000人くらい。少なかったですね。ホーム側サイドスタンドの1階には人がいるんだけど、そのほかはガラガラ。こういう時には、バックスタンド1階もブロック指定席にすればいいのにと思います。昔からSOCIOシルバーで来てる方々の席だから、そう簡単にはいかないんでしょうけど(汗)。

試合開始前は小雨も降っていて、息が白く見えるくらい寒く、アップに出てきた選手たちも、ほとんどが手袋姿。広島との落差が激しい。スリッピーなグランドを意識してか、青木選手と組んだ満男選手は、グラウンダーの速いパスをいつもより多く蹴ってたような気がします。アップを落ち着いてみられなかったので、コンディションはよく分かりませんが、パス精度は相変わらず好調を保ってるみたい。

試合前の写真撮影、一緒に入場した子たちと取ったあとに、選手だけで取るのだけど、満男選手は2回目の撮影を忘れて主審のほうに向かいかけてましたね(笑)。コイントスは、多分、勝ったのかな。(ここ2戦は負けてた気がします)

前節と同じメンバー、野沢選手が2トップの1画に入る布陣で試合開始。大宮も4−4−2。横1列に並んだバックラインを、高く上げてきてました。その特徴を読んでいたのか、ミドルシュートが多かったですね。どの選手も積極的に打ってました。満男選手も開始1分くらいでシュート。

開始直後から、両チームの力の差は歴然としていて、これが、J1とJ2の差なんでしょうか。ケガで欠場している桜井選手がいたら、また違ったのかもしれないけど。アントラーズの攻撃の選手たちが、ポジションチェンジをしながら自在にパスを回します。とはいえ、横1列に並んだ4バックは、簡単には裏のスペースに抜けさせてくれません。ミドルシュートと並んで、バックラインの裏を取るという明確な意図も感じられたし、満男選手も、それを狙ったパスを送っていたと思うけど。

ピッチがぬれているので、ちょっとやりにくいのかなと見ていたところで、大岩選手が足裏を見せたスライディングでイエローカード。思ったより滑っちゃったのかしら。

前半24分に、青木選手の低く速いスピードのものすごいミドルシュートがポストに弾かれたところを、詰めていた野沢選手がダイレクトで決めて先制。ここでアルディージャは、一気に攻撃に出てきたんだけど、FWには怖さがなく、アントラーズがあしらってしまった感じ。前節のレポートにも書いたけど、守備陣は長足の進歩を遂げてます。

セットプレーで、岩政選手がマークする選手を粘っこく追いかけているのは目についてたんだけど、だんだんヒートアップしてきたみたい。まずはアルディージャのトゥット選手ともう1人のFWがカリカリと来はじめていて、FKの守備で岩政選手が引っ張られて倒されたように見えたところで、なぜか岩政選手にイエロー。これには、岩政選手も納得できなかったようで、ハーフタイムにも主審に抗議してました。ずっと話し込みながら上がっていくところに、後ろから来た満男選手がひと言掛けて、離していました。

後半も、一時、こぼれ球が拾えなくなった時期があったものの、大方はアントラーズペース。面白いようにパスを回してましたね。後半30分ごろ、野沢選手に代わって深井選手が入って2列目の左に。本山選手がFWに上がりました。その直後に、満男選手が裏のスペースに出した浮き球のパスに、深井選手が反応してペナ内でつぶされPKに。これを、近くにいたアレックス・ミネイロ選手に目もくれず、満男選手が蹴って2−0。満男選手、小憎たらしいくらいに落ち着いて、ゴール左に低いボールを流し込みました。

今季開始から、全体のバランスを取る位置取りにいることが多く、ボールタッチがあまり多くなかった満男選手でしたが、この試合では、タッチ数も多かったんじゃないかしら。ハーフラインから放った銅像シュートも、また見せてくれたし、後半、ゴール前でヒール(?)で出したトリッキーなパスには胸が躍りました。アレックス・ミネイロ選手、あれは決めて欲しかったなぁ。そうそう、かなり無理な体勢でのヘディングもありましたね。枠に行かなかったけど。

2点差になったところで、慣らし運転中のアリ選手を投入するなど、余裕の采配のセレーゾ監督。増田選手は早くから準備してたんだけど、セットプレーが途切れなくてなかなか入れなかったのは、残念でしたね。増田選手が2列目に入ったあとは、満男選手は左ボランチに入ってました。

そうそう、前半、ベンチのすぐ脇のパイプいすに、襟に顔半分を隠した名良橋選手が座ってましたね。ケガの具合はどうなんでしょう。

サイドの内田選手(レイソル戦でひどく痛めていた足は、もう大丈夫なのかしら)、新井場選手が、ゴール前まで上がる積極的なプレーも見られたし。楽しい試合でした。ぜいたくを言わせてもらうと、もう1〜2ゴール見たかった(笑)。

ただ、試合終了後の満男選手は、もう次に向かっているのか、新井場選手と何やら熱心に話し込んでました。もちろん、勝利を笑顔で喜び合ったりもしてましたけど。IN.FIGHTの小笠原コールには、大きく手を挙げてましたね。(珍しいことじゃないですけど(汗))

トステム賞、ヒーローインタビューは、難しいボレーを決めてくれた野沢選手。今年こそ、コンスタントに試合出場して、魅惑的なプレーを見せ続けて欲しいですね。

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