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2005.08.20

小笠原選手フル出場 / W杯最終予選 日本 vs イラン

8/17(水)19:30 日産スタジアム
日本 2-1 イラン 得点:加地・大黒、ダエイ(PK)

 開始直後から、誰よりも積極的に最前線からプレスをかけ、生き生きと走り回る姿を見て、ホント、満男選手はサッカーが大好きなんだなと、改めて感じてました。移籍の問題はあるけれど、いざピッチに立ってしまえば、その瞬間、瞬間のプレーに集中し、熱中できる。サッカーがあるということ、試合に出場できるということは、満男選手にとってはどれだけ幸せなことかと。移籍について、どう決着がつくかは分からないけど、プレーできない環境にだけはなって欲しくないなと、その姿を見ながら思ってました。

 開始3分、相手GKが痛んだすきに、満男選手と福西選手が話し合い。それから、満男選手と宮本選手が相談。そして、そのあとに満男選手はFW(玉田選手かしら)に声を掛けてました。密なコミュニケーションを取りあい、すっかり、チームの主力ですね。

 日本チームの出足もよく、頭からたくさんのチャンスを作りつつ、ゴールが決まらず…。そのせいで苦しい展開になりましたね。満男選手の大黒選手を走らせる絶妙なパスは、オフサイドになってしまったけど、日本の裏のスペースを狙うという意図はハッキリしていて、満男選手も2人のFWにパスを供給し続けてました。

 前半28分の得点も、満男選手が左裏のスペースにいた玉田選手に送ったパスが起点でした。玉田選手のグラウンダーのセンタリング、ニアで大黒選手がつぶれ、ファーに詰めて来ていた加地選手が決めました。加地選手はクラブチームでもあまり得点を決めてないらしく、一緒に観戦していたFC東京サポーターの友人は大喜び。

 満男選手は相手ボランチの15番につかれてることが多かったですね。マンマークではなかったと思うけど、満男選手に対するマークには、イランもかなり気を使っているようでした。

 前半、結局1点しか入らず、1−0で折り返して、やや悪い予感はしてましたけど、後半立ち上がりから、ハーフタイムに何かあったのかと思うくらいに、むごい出来になってしまって。ミスも多いし、運動量も落ちて。忘れていたけど、ほとんどの選手が2〜3日前にナビスコカップを戦っているんですよね。夏の連戦で、コンディション的に厳しかったのでしょう。前半立ち上がりが飛ばし過ぎだったのかも。プレスをかける位置を、前半とは明らかに変えて、後ろにしてたと思うので、ハーフタイムに何か話し合いがあったのかもしれません。

 満男選手も、後半、コンディションが落ちましたね。試合が終わった時には、足がつっていたようです。比較的涼しかったから、暑さのせいとは思えないし、東アジア選手権の最終戦とも10日間空いたし、ちょっと解せない感じです。2日前の練習試合では、スタメン組の中で満男選手だけがフル出場したみたいですけど、本番を控えての試合で、それほど無理するとも考えにくいし。試合前のアップは、1/3ほどしか見られてないけど、どこか悪い様子には見えなかったのだけど。

 三都主選手のCKから、ゴール前、ゴタゴタしたところで、ゴールが決まって2-0。その直後にダエイ選手を中沢選手が倒してしまって、2-1に。その後、日本は攻撃の意志は見せはするものの、動きがにぶく、逃げ切るような形でW杯予選の最終戦を勝利で飾りました。

 ホイッスルがなった直後、満男選手が足を気にしているところに、最後10分足らずの出場になった今野選手が声を掛けてきて、うれしそうに話してました。満男選手も笑顔でしたね。今野選手、レイソルとの練習試合のあとのコメントで、満男選手をずいぶんほめていたようだけど、東北つながりで仲良くなったのかしら。

 試合終了後にセレモニーがあったようですけど、平日の夜の新横浜に遅くまでいる気になれず、さっさと帰宅。消化試合に6万6千人。帰りの新横浜駅は大混雑でした。代表人気って、ホント、スゴイですね。
 

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