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2006.03.27

小笠原選手、素晴らしいミドルシュートを2発 / J1 第5節 千葉vs鹿島

2006/03/25 19:04キックオフ フクダ電子アリーナ
【入場者数】16,546人【天候】晴 9.9℃ 63%
【主審】高山 啓義【副審】柴田 正利/五十川 和也

千葉 0 - 1 鹿島
得点者 : 85' アレックス・ミネイロ

攻守の切替が早く、とてもいいゲームを見たと喜んで帰ってきたのですが。帰宅してネットを見たら、柳沢選手のケガが骨折の疑いとのこと(涙)。後半20分過ぎに、自らピッチを出たあとも、ずっとベンチにいたから、たいしたことないと思ってたのに、自力で歩けない状態だったんですね。安藤トレーナーにおぶわれたTVの映像、悲しかったです。

昨日のオフィシャルの発表では右足第5中足骨骨折で、全治1ヶ月半〜2ヶ月。第5中足骨骨折といえば、熊谷選手が2度やって、非常に苦労したことをどうしても思い出してしまいますけど、関ドクターは「外傷性骨折なので、疲労骨折より回復は早い」と言っているようなので、熊谷選手は疲労骨折だったのかしら。柳沢選手の早い回復を祈ります。

前節に続いて、中盤をダイヤモンド型にして望んだこの試合。数日前の練習で、青木選手が足を痛めたらしく、本田選手が中盤の底でスタメン出場。しっかりと守備に働き、なんとフル出場でした。危ない場面を見逃さず、すかさず止めに行くのはさすがです。

ゲームキャプテンはどうするのかなと思ってましたけど、満男選手のままでしたね。阿部選手とのコイントス。入場前のスタンド下で、仲よさそうに話してるように見えました。昨年のカシマスタジアムの試合では、阿部選手が満男選手にマンツーマンで、キツいマークをしてましたけど、この試合は、そうではなかったようです。

ダイヤモンド型は、本田選手が底で、満男選手と増田選手が左右。試合開始時には満男選手が右にいましたけど、ポジションチェンジしてましたね。前半の途中に入れ替わるとき、満男選手が増田選手に一声掛けていました。柳沢選手が脱けて深井選手が入ったときには、多分、本山選手がFW、満男選手がポジションを上げて、深井選手が左になったのかな。田代選手は、本山選手とFW同士の交代。羽田選手が入ったときには、本田選手が右で羽田選手が底になったと思いますけど、確信はありません(汗)。ずっと4バックではあったと思います。

前半の20分くらいまで、本当に攻守の切替が早くて、互いのチームとも、普段の倍くらい走ってる印象。フクアリが小さくて、選手が間近にいるのと、自分が風邪をひいて息苦しい状態だったから、余計にそう感じたかもしれません(汗)。選手たちも、この1週間で3試合目。普段よりは疲れがあったと思いますが、気迫が全面に出ていました。

前半25分くらいには、右サイドからの篤人選手の絶好のクロスに満男選手がヘディング。浮いてバーの上を越えてしまいました。これは、惜しかった。録画で見ると、GKがわずかにクロスに触ったのかもしれませんね。

ジェフがサイドから斜めに狙ってくるシュートやクロスを、なんとか凌ぎながら前半は終わった印象。30分には、ファールに本田選手が抗議しているあいだに、FKを蹴られて、ハースのシュートがネットを揺らしましたが、オフサイドの判定で助かりました。サンフレッチェ戦でもクイックスタートで1点取られてますし、ちょっと、集中力が途切れちゃう時があるのかな。

後半、開始早々、FKの流れから、新井場選手のクロスに岩政選手がヘディング。バーに弾かれてしまい、絶好のチャンスを逃しました。

満男選手は、7分と9分に、強烈なミドルシュート。1本目は、速い低い弾道のボールで、GKがパンチングでバーの上へそらし、かろうじて防ぎました。2本目は、やや右寄りから、GKの手前でパウンドするようなボール。GKが弾いて前にこぼれたので、誰か詰めてくれれば1点というところでしたが、味方の反応が間に合いませんでした。本山選手が「後半はミツ(小笠原)がロングシュートを打つようにしたので、千葉の選手が前に出てくるようになった」と言っているので、DFを引きずり出す意図もあったのでしょうね。それにしても、2本とも、迫力のある、素晴らしいシュートでした。

柳沢選手が足を痛めたのは、後半25分くらいだったでしょうか。その前には、ジェフのFWのハース選手も、腿を痛めて自らピッチを出ていました。昨年の国立で、見事なシュートを決められた選手。この日も、いい働きをしていたので、助けられた部分があると思います。

アレックス・ミネイロ選手、本山選手と決定的なチャンスをGKに阻まれながらも、やはり、全体にジェフのペースだった気がします。激しい攻防に、熱が上がりそうと思いながら見守っていた40分、左寄りにいた満男選手が、右斜め前のアレックス・ミネイロ選手に送ったパスから、ゴールが決まりました。スタンドからは、どうやってゴールが決まったのか、よく分からなかったのですが、録画で見るとアレックスの素晴らしい個人技ですね。DFの斉藤選手を抜いて、GKの股間を抜いて。

それまで、さんざんピンチを防いできたので、ここからも、きっと防いでくれると思いつつ、でもハラハラしながら最後まで見守りました。勝利、うれしかった。

満男選手のコンディション、今回はアップから少し落ち着いて見れたので、気にして見てみました。もも裏に、少し張りがあるのかもという感じ。前屈や腿をのばすストレッチを念入りにやってました。連戦の時は、たいてい気にしてるところなので、特に悪いということではないと思います。アップは柳沢選手と組んでやってましたけど、パスの精度は、あまりよくなかったかな。

試合中は、相手のMFがゴール前に飛び込むところに、よく着いて戻ってましたね。危険なところに顔を出すのは、本田選手か満男選手かという感じで。後半、最終ラインまで戻って、オーバーヘッドキックでクリアしたのは、すごかった。

ただ、最後の最後は、疲れてたのかな。滑って転んでましたね。フクアリのピッチは、滑りやすかったのか、前半から、特にアントラーズの選手が足を滑らす場面が目立ちましたけど。田代選手が入ったあとのCKも、大きくなりすぎてたので、足に来てたのかなと思います。そこまでのフリーキックがよかっただけに、余計に。

ジェフのフクアリ不敗神話を打ち破ったそうですね。初めて行きましたが、臨海名物だったカレー屋さんも開店しているようで、試合前も、試合中もカレーの匂いに食欲をそそられながらの観戦になりました(汗)。バックスタンド1階は、少し低い印象だったけど、サッカー専用で選手が大きく間近に見られてよかったです。味スタとか、柏の葉みたいな、安普請な感じは否めないけど(汗)。W杯向けに作られたところとは、やっぱり差が出るのかな。帰り、出口が少なくて、コンコースと階段が大混雑したのは怖かった。今度行くときには、試合終了後すぐに脱出することを心に誓いました。来年まで憶えてられるかしら(汗)。

帰って、NHK−BSの原博美さんの解説を聞きましたけど、ポイントを突いていて、よかったですね。本山選手に阿部がマンマーク気味で着いていること、ジェフが篤人選手を警戒して、普段は右サイドの坂本選手を左に置き、ハースも左に張らせていることを、早い段階で指摘されてました。それと、小澤選手を努力家とほめてくれてたのがうれしかった。原監督のFC東京では全然出場できなかったんじゃないかと思うけど、練習ぶりは印象に残ってたんですね。

チームは、中3日でナビスコ杯。満男選手は今日からもう代表に合流して、30日(木)にはエクアドル戦と、ハードスケジュールが続きますが、くれぐれも、これ以上のケガ人が出ませんように。そして、柳沢選手の足の回復が順調でありますように。

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