小笠原選手の自主トレ
今日のnikkansports.comに「MF小笠原必殺飛び道具!ナックル弾!」という記事がありました。「GKを幻惑するナックルFKでゴールチャンスを演出する」「ミニゲーム開始直前。他の選手が休憩を挟む中、小笠原がゴールまで約35メートルの地点から、蹴り始めた。右足から放たれたナックル回転のシュート。1本目はバーの上を越したが、2本目は不規則な変化を伴いネットに吸い込まれた」とあります。
ミニゲーム開始直前とのことだから、壁を置いて蹴ってたとは思えないし、FKの練習だったかどうか疑問点はありますけど、記者の広重竜太郎さん、満男選手が練習の途中で自主的にボールを蹴ってるのを、よく見てたなと思います。
わたしが、練習見学によく行っていた、4〜5年前にも、満男選手が他の選手たちが休んでる練習のちょっとした休憩中に、ボールを蹴り出すのを何度も見てます。ゴールに向かってロングボールを蹴ったり、スタッフや若手の選手が相手であったり。きちんと数えてるわけじゃないけど、いつも10本くらいだけ、その時々で決めた同じ球種のボールを。多分、それが満男選手の自主トレなんじゃないかと思ってました。
でも、このことは、わたしが知る限りでは、今まで記事やインタビューで触れられたことがないです。記者さんたちって、選手のコメントを取るのが主な商売だから、アントラーズのクラブハウスでの練習だと、途中で引き上げてくる選手を捕まえるためにロッカールームのドアの前に張りついていて、練習はあんまり見てない(ロッカールームの前からはグラウンドがあまり見えない)から、気づかないのかもしれないですけど。
1回の練習では10本だけでも、常に意識して蹴ってれば、すごく意味のあることなんですよね、きっと。もも裏に張りが出るようなコンディションの時には、長時間の居残りトレーニングはよくないでしょうし、自分にあった方法を工夫しながら、満男選手は意識高く練習に取り組んでるんじゃないかと思います。
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