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2006.04.15

小笠原選手、3点目の起点に / J1 第8節 鹿島vs清水

4月15日(土)
鹿島 3 - 1 清水 (15:02/カシマ/12,361人)
得点者:'19 マルキーニョス(清水)、'41 田代有三(鹿島)、'68 新井場徹(鹿島)、'89 深井正樹(鹿島)

水曜日のレポートを書かないままに、この試合になってしまいました(汗)。今日も、疲れているので簡単に。

心配していた満男選手のコンディションですが、今日は、前半からあまり走れてなかったです。パスミスも、普段より多かったし、やはり疲れがあるのでしょう。でも、最後に動けなくなってしまった前の試合とは違って、今日は最後まで走れてましたから、もしかすると、前半は少しセーブしながらのプレーだったのかもしれません。試合終了のホイッスルを聞いて、数歩だけ歩いたものの、そのあとは、膝に手を当ててうつむいたきり動けなくなってました。表情も苦しそうで、相当きつかったんでしょうね。

アップの時間に遅れてしまって、また、きちんと見れてないのですけど、特別にどこかを気にしている様子は、アップ中も、試合中も気づきませんでした。

鹿嶋は、寒くて強風が吹き荒れてました。スタジアムに入ると、それほど風は感じなかったのですけど、ピッチ上はどうだったのでしょう。全体にミスパスが序盤に多かった気がしたのですけど、風の影響もあるのかな。

失点は、どうして入っちゃったのかという感じで、ミドルシュートをマルキーニョス選手に入れられてしまいました。エスパルスは、4-4-2で、DFとMFがフラットに4人並ぶ形。かなりコンパクトに陣形をしていました。アントラーズは、このあいだの試合とスタメンは同じ。多分、システムも同じだったのかな? 青木選手、増田選手のボランチに、2列目に満男選手と野沢選手。トップが本山選手とアレックス・ミネイロ選手。それか、中盤はダイヤモンドかも??

1点リードされたときは、すぐに点を取り返せるような雰囲気がなく、前半の37分という早い時間に、青木選手が田代選手と交代。交代前に何回かミスはあったけど、今日の青木選手がそう悪くは見えませんでした。前線に高い選手が欲しいという、監督の意図でしょうか。

その監督のさい配が的中して、41分、左サイドの新井場選手からのクロスに、田代選手が飛び込んでゴール。満男選手、田代選手をパシパシ叩いてましたね(笑)。前半のうちに、同点にできたのは大きかった。

後半、エスパルスに攻められて、いく度も防いでいる中で、増田選手が2枚目のイエローをもらって退場。満男選手やアントラーズの選手たち、主審の柏原さんに、抗議してましたけど、もちろん判定は覆らず。

増田選手は、前半早いうちに、イエローをもらってました。審判が流していて、かなり後になってプレーが切れてからカードを出したので、カードが出されたときには、瞬時にどのプレーか分からなかったんですけど、その1分くらい前に、スライディングで相手の足を挟むようになって倒してしまったときに、主審が確認するように増田選手を見てたので、そのプレーに対してなんだと思います。2枚目のカードも、同じような形で相手を倒してしまいましたね(涙)。青木選手がいなくなって、1ボランチでがんばってたし、致し方ないと思います。退場の直前にも、ゴールラインギリギリのところでボールをクリアして、すごく利いてましたし、増田選手、次は出れないけど、その次から、また活躍して欲しい。

この退場で、野沢選手に代わって、フェルナンド選手が入りました。ケガが悪化して1試合休んでいたので、不安に感じたんですけど、今日のフェルナンド選手はよかった。お休みしたので、疲れが溜まってなかったのもよかったのかもしれないけど、パスカットからチャンスを何回も作ってました。交代させられた、野沢選手が選手入場口の階段のところで、試合を見つめているのが、ちょっと悲しかったですけど。

不思議なことに、これで、すっかり人数の少いアントラーズのペースに。5分もしないうちに、本山選手のアシストで新井場選手のゴール。これは、左サイドに開いた田代選手が、中央少し下がり目でボールを要求していた満男選手にパスを出さずに、キープしながら前を向いて、ファーサイドにチャレンジのクロスを入れた判断がよかった。

ここで選手たちが集まってメインスタンドの方に向かってパフォーマンス。反対側で何が起こってるか分からなかったけど、曽ヶ端選手の長女誕生を祝う、揺りかごダンスだったんですね。

この後は、チームの疲労を考えてか、無理には攻めなかった感じです。終盤には、満男選手と本山選手で右サイドライン際で、ボールキープをしてました。満男選手がキープしようとして、2人の選手に倒されて、ボールの上に倒れ込む形になったとき、ボールを固定したと判断されてファールを取られたのは、満男選手、不満そうでしたね。ボールの上に座って、のけ反って不満の声を上げてました。増田選手の退場の少し後にも、相手のファールをとってもらえなくて、怒ってる場面がありました。

ロスタイムに、攻め上がったエスパルスの選手のヘッドに当たって高く上がったボールが、満男選手の目の前に落ちてきて、そこから前線の深井選手にロングパス。深井選手が一度はDFに倒されながらも、すぐに起き上がってGKとの1対1を冷静に決めて3点目。左右は違うけど、前の試合のリプレイを見てるかのようでした。

試合が終わって、思わずニコニコしてしまう、いい内容のゲームでした。勝ち点3を積み上げて、首位と4ポイント差の暫定3位。心配していた満男選手も、疲労困ぱいの様子ではあったけど、90分無事にプレーできたし。1ゴール1アシストの新井場選手がトステム賞&ヒーローインタビュー。楽しい試合を観られてよかった。

次はアウェイの京都戦ですね。また、着実に勝ち点3を積み上げて欲しいと思います。

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コメント

スタジアムは4月半ばとは思えない寒さでしたね。選手達も疲れからなのか、寒さもあるのか前半はミスもあったりでパッとせず。意表をつかれたような失点に気落ちしてたら、監督が田代君にアップを命じたので時計を見たらまだ前半の20分。誰か怪我でもしたのかなと心配したのですが、修正するための青木君との交代だったんですね。その期待に田代君がすぐ応えてくれるなんて監督采配にびっくり。前半で追いついたのはやっぱり大きかったですね。

その後の2回の交代も見事はまり、ファインセーブで1点救ってくれた誓志君の退場後も、相手より少ないなんて感じさせない内容で、イバのゴールで勝ち越し。終了間際には満男君のロングパスから深井君が踏ん張って駄目押し。とくに後半は見てて楽しかったです。

イバのゴール後の揺りかごパフォーマンスはソガへのお祝いだったのですね。そのパフォーマンスに遅れて来た満男君はやりませんでしたね。意図的に遅れて来たと思ったのは考え過ぎかしら(笑)。

ナビスコの試合でかなりバテてた満男君。この試合も最後まで持つかしらと心配でしたが、最後まで良く走ってましたね。さすがに試合後はかなり辛そうでしたけど(涙)。

次は京都戦ですね。これまでのアウェーでの印象は悪いですけど、監督采配と勝ち点3に拘る選手達の気持ちに期待してます!

投稿: オガコ | 2006.04.17 01:35

清水戦観戦された皆様、お疲れ様でした。
寒かったようですね。風邪など引かれてないでしょうか?
試合内容のほうは、気温と打って変わって見ごたえのある良いゲームとなったようで、良かったです。
誓志選手、先日のガンバ戦のPK献上に続いてこの試合は退場になってしまいましたか・・・。個人的には慣れないポジションでも頑張ってるなーと感じてるので、凹んでしまってないかな?と心配してます。苦い思いもしてるでしょうが、これもいい経験ですよね。気持ちを入れ替えてまたいいプレーを見せてほしいです。

満男選手は、疲労が残る中でも奮闘してたみたいですね。試合後のコメントにあることを自ら実践して皆を牽引してるのですね。
ゆりかごパフォーマンスには間に合わなかったですか。シャイですからね、恥ずかしかったんですよ、きっと。

次節は鬼門西京極ですね(汗)。
勝ったという記憶があまりないです(大汗)。
でもお互いまるっきり違うチームだし、苦手意識を持たずに挑んでほしいです。

投稿: りんご | 2006.04.18 22:40

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