大敗。小笠原選手は大きなケガなくフル出場 / J1 第12節 浦和vs鹿島
5月7日(日)
浦和 4 - 0 鹿島 (15:04/埼玉/56,982人)
得点者:'3 小野伸二(浦和)、'17 ワシントン(浦和)、'46 小野伸二(浦和)、'87 ワシントン(浦和)
得点差ほど、力の差は感じなかったけど、ショックな結果ですね。
現実逃避的に、エスコートキッズの話題を。選手入場のときに、一緒に入ってくる子供たち。チームによってやり方が違うのは、お気付きですか?
アントラーズだと、去年までは、一人の選手に(原則)一人の子。アントラーズの選手と手をつなぐのはホームの赤のユニフォーム。敵方チームの選手と手をつなぐのはアウェイの白いユニフォーム、だったと思います。今年になって、全員赤のユニフォームになりました。
今日のレッズは、子供たちは、レッズの選手とだけ手をつないで入場。一人の選手に一人の子。アントラーズの選手は子供たちは連れず。で、写真撮影が終わったあと、子供たちは持ってたバラ(?)の花をアントラーズの選手に手渡しに来てました。アントラーズの選手たち、やり方が分かってなかったようで、満男選手も戸惑い気味でした(笑)。
これやり方を決めてるのは、誰なのかな? チームのスタッフなのでしょうか。以前は、ガンバのホームの試合だと、ガンバの選手が連れてくる選手はガンバのユニフォーム、アントラーズの選手と一緒に入場する子たちはアントラーズのユニフォーム着てましたから(汗)、かなりバリエーションありますよね。(今年は、TVで見た記憶だと、ガンバの選手だけが子どもを連れてたかな?)
ちゃんとチームごとにチェックしてるわけじゃないんだけど、わたしが一番しっくり来たのは、FC東京のやり方。子どもを連れて入るのはFC東京の選手だけ(1人の選手が2人ずつ)、アウェイチームの選手は子どもを連れず。で、もちろん、みんながFC東京のホームのユニフォームという形です。
試合中はリプレイを流さないとか、FC東京のやり方にはしっくり来るものが多いんですよね。前例とか規則で決まることではなさそうだから、フロントがスタジアムを盛り上げる方法をしっかり考え、サポーターもその視点からやり方を一緒に考えるところから、独自のやり方が生まれてくるんじゃないかと思うんですけど。
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コメント
大宮戦以来のスタジアム観戦でしたがショックな内容ようでしたね。ありさんとは逆に得点差以上の力の差を感じました。パス、フィジカル、判断力いずれも負けてたと思います。サッカーだから勝つことはあったとしてもこの力の差をひっくり返すのは時間がかかるかなと思います。
投稿: ぺしっ | 2006.05.08 22:03
遅くなってしまったので少しだけ書き込みさせてください。
大分戦の悪い流れを引きずってしまいましたね。
守備は後手後手でしたが、攻撃ではいい形もありましたよね。満男選手が前半40分くらいに見せたスルー。(受けたのは本山選手でしたかトラップがうまくいかずシュートできませんでしたが)結構距離もありDFもいたにも関わらず、そこを通してくるかー?と思わず唸ってしまいました!
リーグ戦は中断しますが、ナビスコ予選突破のためにも気持ちを切り替えていきたいですね。
投稿: りんご | 2006.05.10 23:07