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2006.12.21

インテリジェンスを発揮していた / インテル戦、現地メディアの小笠原選手評

おなじみ携帯の超ワールドサッカーの神尾光臣さんのコラムが今日更新になって、インテル戦について取り上げてくれてます。

満男選手のプレーについて、全国紙のコントロカンポは「組み立てにインテリジェンスを発揮していた」と高評価していたとのこと。

日本のスポーツ新聞には、「現地メディアは酷評」などとコリエレ・デロ・スポルト紙の記事だけを取り上げて書かれていたものもありましたが、実際は評価は分かれていたんですね。メッシーナ公式サイトの日本語版に載せられているイタリア現地3紙の評価を見ても、地元のガゼッタ・デル・スッドでは、レギュラーMFのコルドバ選手よりも満男選手のほうが高い評価をもらってます。

神尾さん自身の評価も「機を見たインターセプトもあった。ミスパスもない。それどころかパスの組み立ては臨機応変でなかなか効果的だった」と悪くなく、コリエレ・デロ・スポルトに対して自分のゾーンから崩されて失点の原因にでもなっているのならともかく、そうではないのに酷評とは「記者氏はいったい何を御覧になったのだと問いたくなった」と憤慨されてます。

現地で見られてないので評価できないけど、スカパー!の画面を通じて見る限りでも、それほど悪くはなかったですよね。初ゴールを決めたエンポリ戦と比べてもミスが少なかったし、解説の原さんも言っていたけどゴールを狙う姿勢もはっきり見えたし、かといってリスキーなプレーばかりではなく、低い位置では詰められる前にワンタッチでパスを出そうという意識が強くうかがえて工夫も感じました。多分、チームとしても初めての5-3-2で、中盤のバランスが難しかったと思うけど、ほかの中盤の選手が上がる時には上がらずにいるなど、バランスにも苦心していたと思います。

パルマ戦のあとにジョルダーノ監督は「インテル戦で上手くいったシステムを再び試そうとしたんだが、同じようにはいかなかった」と言ってるようです。満男選手も前半に関しては「攻撃の組み立ては出来ていたし、自分もシュートを何本か打ったりして、割といい形で出来ていた」と手応えを感じていたようなので、これが、今後に生かされるといいですね。

それにしても、ネットで読む限り、コリエレ・デロ・スポルトの酷評を一番しつこく取り上げていたのが、神尾さんが通信員をされているスポニチ。面白いですね。普段は「メッシーナ・神尾光臣通信員」と名前が入っているのに、酷評を扱った記事には2つとも名前がなかったのには、やはり事情があるのかしら。

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コメント

酷評という記事をみて吃驚していましたが良い評価をしていた新聞も会ったんですね。スポーツ紙がもうひとつ信用できないのはイタリアでも同じなのでしょうか。

投稿: ぺしっ | 2006.12.21 23:54

高評価してくれてた新聞もあったんですね。良かった!試合を見ていてそんなに悪くなかったのに、低い評価にがっかりしてました。
インテル戦で上手くいってたシステムを試すなら是非満男君を使って欲しかったですね。

投稿: オガコ | 2006.12.22 20:10

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