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2008.03.12

背番号6の小笠原選手、1アシスト / ACL グループステージ第1戦 クルンタイバンクvs鹿島

テレビ観戦は気楽でいいですね。現地は34℃、37%だったそう。コンクリート打ちっ放しのスタンドで、日本からのアントラーズのサポーターたちが応援している中、うすら寒くてこたつに入ってました(汗)。炎天下、みなさん脱水とかならなかったでしょうか。ご無事でしょうか。

メインスタンドには椅子があったようです。そちらには、アントラーズの小旗を振るタイの方たち(トステムの工場の人?)の姿も映ってました。前の経験からすると、在住の日本人の方たちも来てくれてたんじゃないかと思うけど、赤い集団はバックスタンドにいたので、一緒に応援はしてなかったようですね。クルンタイバンクの応援もメインスタンドでやってたみたい。TVからは、太鼓2種類のリズミカルな音に、アントラーズの応援がお経のようにかぶさり、妙な感じでした。

最初は、ミスパスが多いし、DFがかぶっちゃったりもあって、これが人工芝の難しさなのかと、心配しながら見てましたけど、終わってみれば9-0の圧勝。力の差を見せつけましたね。暑さで運動量が落ちたせいか、後半16分くらいからパスを回されてCKに持ち込まれ、1点返されましたが、その後も追加点を積み重ねたのはスゴイと思います。前回、2003年のバンコクでのグループステージは、シーズンに入る前だったけど、今回はシーズンに向けてコンディション整えられてるから、そこが違うのかしら。シリア人の審判の方も、カード1枚もださず、荒れることもなくてすっきりした試合でよかったです。

環境の違うところで、圧倒的に目立ってたのはマルキーニョス選手の気がしました。巧さ、スピードで、抜群の活躍でしたね。満男選手は、最初、FKの精度がやや悪くて、人工芝がやりにくいのか軸足の左足の影響なのかと心配してましたが、アシストになったCKは、素晴らしいボールでしたし、フル出場して、後半には見事なトラップも見せてくれて流石。左足も大丈夫なのかな。

9回のゴールシーンはこんな感じでした。

15分。満男選手が左サイド、ゴールから遠目のところでボールをキープ。クルンタイバンクの24番が後ろから押し、FKに。短くなってしまいDFがクリアしたボールを、アントラーズの選手(多分、上がっていく途中だった大岩選手)がワンタッチで前線に。オフサイドギリギリの位置から抜け出した田代選手が胸トラップしてワンバウンドしたところを低いシュート。

20分。本山選手がドリブルで仕掛けて取った左CK。満男選手の左CKに、ファーサイドから斜めにGKの前に走り込んできた岩政選手がヘッドで合わせてゴール。

35分。DFライン岩政選手が蹴ったボールを、田代選手が下がりながらヘッドで前に送る。そのボールを、ゴール前のマルキーニョス選手が、DFに付かれながらも後ろに落とし、野沢選手がDF2人とともに走り込んできてシュート。右のサイドネットに。

0-3でハーフタイムに。

46分。左サイドの低い位置でボールを受けた内田選手が縦に走り、DFに寄せられて倒れ込みながら縦パス。ハーフライン付近でそのボールを受けたマルキーニョス選手が、ゴールに向かって走り、DF1人をかわし、前に出ていたGKの頭を越すループシュート。駆け戻ったDFがゴールに飛び込みながらボールを蹴り出すと、青木選手の目の前に。青木選手の放ったシュートはゴールネットを揺らすが、DFが出す前にゴールラインを割っていたらしくマルキーニョス選手の得点に。

49分。カウンター気味の攻撃。ルーズボールを奪った野沢選手が縦にマルキーニョス選手にパス。マルキーニョス選手は、長い距離を走りこんできた田代選手にスルーパス。GKと1対1になった田代選手、グラウンダーのシュートはGKに止められるが、弾かれたボールを、今度は浮かせてシュート。

68分。低い位置の新井場選手のスローイン。ハーフライン手前で田代選手(?)がヘッドで前に流す。パスを受けた野沢選手がドリブルで上がり、絶妙なタイミングでGKの手前に走り込むマルキーニョス選手に合わせる。マルキーニョス選手、角度のないところから、落ち着いてゴール。

71分。マルキーニョス選手が、ゴールする前に、ボールを一度止めゆっくりと転がしてゴールに入れるという、昔、ストイコビッチ選手の映像で見たことあるような憎いゴール。ゴールライン手前の野沢選手との縦のワンツーから、スピードでDFを抜き、飛び出してきたGKもかわし、DFとGKが交錯して倒れたため、ゴール前で完全に1人になりました。

73分。直前に入った佐々木選手のゴール。低い位置でルーズボールに競り勝った佐々木選手は、一目散に前線に。マルキーニョス選手、本山選手とつながって、大きくサイドチェンジされたボールが左の野沢選手に。野沢選手の佐々木選手へのパスをGKが弾いたところを、逆サイドから佐々木選手がシュート。

後半ロスタイム。ハーフライン付近からの本山選手のスルーパス。裏に抜けた野沢選手が、GKをかわしてシュート。1-9に。

前半に、田代選手が甲を踏まれたかで痛がったり、岩政選手が頭を打って担架に乗ったり、後半には本山選手がふくらはぎを痛がったりもしてたけど、大きなけが人はなかったみたいですね。帰国して、すぐにヴェルディ戦。厳しい連戦ですけど、大勝の油断なく、次もきっちり勝って欲しいですね。

ああ、でもホントよかった。勝てて。ホッとしました。

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コメント

暑さと人工芝と言う不安材料はありましたけど、終わってみれば予想以上の大差で幸先良いスタートが切れてほっとしました。

満男君の6番ユニ姿、全然違和感無く馴染んでましたね。背中の名前の位置が背番号の上に変わってたのは意外でしたが、ACL仕様なのでしょうか。足の怪我もテレビで見る限り大丈夫のようで一安心しました。大量点を獲っても1失点を反省するあたりは満男君らしいですね。

開幕早々ハードな日程が続いてますが、東京V戦とナムディン戦を連勝で乗り切って欲しいですね!

投稿: オガコ | 2008.03.15 00:08

私は中継も見れなかったのですが、大勝でしたね。

コンサ戦で痛めた足が大丈夫なのか、それを一番心配していました。
ほんとかなり痛がってたから、これはタイへ行くのは無理じゃないかと思ってました。

結果終わってみれば、フル出場できたみたいで、足の方もそれほど心配なさそうですね。
ほっとしました。

酷暑のなか試合して、また中3日でアウェイ戦ですね。ホントにハードなので、無理せずにやっていってほしいです。

あ、今週のサカダイに、コンサ戦の満男選手と青木選手について、原さんのレポートが載ってましたね。
いいこと書いてくれてました。

投稿: りんご | 2008.03.15 02:55

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